トイプードル6ケ月♀ですが・・・。
右後ろ足のアキレス腱付近の毛が生えてきません。
以前、毛玉がひどくてハサミでカットしたことがあるのですが、そのせいでしょうか?
かなり日にちがたっているのにいっこうに生えてくる気配がありません。
クリーム色のトイプーなのですが、鼻の色もピンク色っぽい感じです。
色素の問題ですか?
よくわからないので教えてもらえませんか?
よく毛を舐めています。
猫がグルーミングするように寝る前などに
舐めています。
それと関係がありますか?
頻繁に舐める事によって何度も唾液がつくと皮膚が炎症起こしますよ
唾液はアレルギーの原因にもなるそうです
病院に行く事をお勧めします
病院、獣医さんによって考え治療の方針は違ってくると思いますが
私の犬が舐めて炎症していたとき(軽く赤くなっていた)は
特にダニ、ノミなどによる炎症ではなく、きっかけは判らないが
舐める事によって炎症を起こしているようだと言う事で
ステロイド系の軟膏を塗って直しました
ステロイド系の薬について尋ねると
ステロイド系は長く継続して使い続けるのは良くないが
舐める→炎症→舐めるの繰り返しを早く断ち切るためにも
効果の良く出る薬を使い短期間で集中的に治しきるのが良いと思いますと言う感じの説明を聞きましたよ
数日で炎症も収まったようでその後気にするような事はありませんでした
こんにちは。
ナナさんが書かれているように、舐めることが原因かもしれませんね〜。
で、舐める(舐め始める)理由なのですが・・・
関節が悪く、鈍痛がある場合もあります。
鈍痛の理由も様々ですので、レントゲンを撮って頂くとよいかも。
また、この場合問題があるのは対角線上にある足だった(この場合は左前足かな?)と言うケースも耳にしています。
ノミなら耳や背中など、犬が自分で舐めたり噛んだりできないところにいたり糞があったりします。
黒いワンコだと見えにくいですが、淡い色なら見えます。
ノミアレルギーの場合は、噛まれた痒みもありますが糞によっても起こるようです。
自分では届かないところが痒い(または痛い)ストレスから、代わりに舐めたり噛んだりしやすいところに刺激を与えて、犬なりに気を紛らわしていることだってありえます。
この場合はまず、ノミ・ダニを薬で落としてから、
お薬や薬浴で痒みを抑えます。
同様に、毛玉が酷い状態というのも毛がつれる刺激(痛み)と、蒸れからの痒みを犬が感じます。
(で、ノミ・ダニの巣にもなり、糞も集中)
このイライラから噛むようになっていた犬もいるぐらいで、バリカンで刈ってしまったとしても、すぐにはイライラは収まりませんし、癖になった行動は残ります。
そしてどんなに短い毛でも、しっかり皮膚までコームを通さないと毛玉は出来ます。
トイプーの巻き毛は特にお手入れが大切だそうです。
どんな理由であれ、つまりはストレスなんですが、
「退屈」と言うストレスから「自分で自分を慰めるために舐めてみた」ら、
飼い主様からのリアクションがあっただけの場合も。
この場合は飼い主様がいないと舐めないのですが、
強化が進むと飼い主不在でも舐めるようになる場合も。
獣医さんでしっかり調べてみて、関節の問題で運動の制限が必要な場合を除いて、痒みや痛みから開放してやるとともに、お散歩を増やしたり、コマンドによるトリックなどの練習を始めたりするのも、
「舐める」ことから気を逸らすのによいようですよ〜。
もしも他に問題行動がなければ・・・です。
この問題の他に、犬の行動で気になることはありませんか?
マーキング・唸る・噛む・他犬や他人への態度・破壊行動・餌の好き嫌い・過剰な番犬行動などなど。
ナナさん、てつさん、くわしいご意見ありがとうございます。
うちのわんこは寝る前に舐めることが多いように感じます。皮膚を見ていますが、赤くはなっていません。
でも唾液による皮膚の炎症はわかります。
ノミは今のところ大丈夫です。糞も見当たりません。
ストレスというのは聞いたことがあります。
散歩・気をそらす・・・試してみます。
てつさんへ
問題行動ですが、犬は少し苦手・人は大好きといったところです。飼い主に唸ることは一切しませんが、特定のおもちゃには唸りながら遊んでいます。
生後6ヶ月のワンちゃんですから、そろそろオモチャは飼い主様と遊ぶ道具として管理なさるといいかもしれませんね。
唸りながら遊ぶ状態のすべてがよろしくないわけではありませんが、そんなに大好きなモノはすべてご褒美にできますよ。
そろそろ、犬社会では子犬としてトクベツ扱いが終わる頃。
雌犬なら、トップヒートを迎える準備がカラダの中で進む時期。
雄犬も性ホルモン由来の行動欲求が出てきます。
それらを上手に使って、トレーニングを進めることで、良き家庭犬になって行きます。
犬はいつまでも同じひとところに留まっているのではなく、時間とともに精神的にも発達(&老化)します。
大人の犬・大人になりつつある犬を飼い主が赤ちゃん犬扱いすることで、犬にストレスがかかっていることもあります。
特に他犬への問題は、飼い主様との関係で犬が勘違いしていることから、対犬でトラブルに発展したのがきっかけになり、それまで大丈夫だった犬が変化することは珍しくなくあるようですよ。
てつさん、ありがとうございます。
大変、勉強になります。
私は「しつけ」を手抜きしているように思います。
おもちゃもおとなしく遊んでくれていることをいいことに、放置していることもあります(反省)
これからは管理していくようにします。
子犬として特別扱い・・・終了しないといけませんね。確かにそう感じることがよくあります。
表情を見ていると明らかに子犬の時とは違う、何かを悟る(いい意味でも悪い意味でも)目をしています。
初めて犬を飼って戸惑うことも多く、しつけの難しさを感じていますが、よき家庭犬となるようがんばります。
ありがとうございました!