スキップする こもも さん 2007/06/03(Sun) 16:14:40

私の愛犬は激しい運動の後、朝（長時間寝た後）起き上がった時、後ろ足がつったようになり3本足でスキップをします。

もう長いお付き合いの獣医に診てもらった所
「特に異常は無いだろう」
「筋肉をつけさせる=運動させる」
との診断でした。

その後も症状は変わらず…
たまたま病院が休診の日に他の犬の調子が悪くなり別の病院に行きました。
その病院はまだ新しいのですが設備も整っており評判がいい病院です。
そこでついでに足を診てもらった所、やはり同じ診断でした。

どちらの病院でも触診のみでレントゲンは撮っていません。
本犬は痛がる様子もなくとても元気です。
二つの病院が同じ診断だったので特に心配する事もないのかな。と思っていたのですが下のスレットの回答に膝蓋節脱臼の話がでていたので心配になりました。

普段はマッサージをしてあげるくらいで特に何かをしているわけではありません。
こんな事をするといい、こんな物を与えるといい等ありましたら教えてください。 もう一つの病院で診てもらうべきでしょうか？

Re: スキップする J さん 2007/06/03(Sun) 18:35:47

下スレに膝蓋節脱臼の疑いを書き込んだ者です。

こももさんのワンちゃんが、脱臼かどうかはわかりませんが、可能性はありそうですね。

膝蓋節脱臼の場合、要するに膝のお皿のくぼみが浅いため、外れてしまったり、またはまったりするわけですが、手術でくぼみを深くするなどより、特に小型犬は、周辺筋肉を強化して外れ癖を補強する方が一般的だと思われます。
治療という治療もなく、もともとの形状の異常ですので、病気？とも怪我？とも言えず、最近の小型犬種では良くあることだし・・・もしかしたら、こももさんの行かれている獣医さんはそんなニュアンスでおっしゃっているのかもしれません。具体的に説明を求めてみたらいいと思います。

グルコサミンなどの関節用サプリメントもあります。何よりぴょんぴょん跳ねさせたり、高いところの乗り降りは控えたほうがいいと思います。運動も、外れない程度に適度に。。。。もし関節脱臼だった場合ですが。

Re: スキップする こもも さん 2007/06/04(Mon) 09:50:22

Ｊ様

返信ありがとうございます。
膝蓋節脱臼についてとても勉強になりました。

愛犬は20kg弱の中型サイズです。
飛び跳ねたりはしないのですが万が一のことを考えこれからは注意して見ていきたいと思います。

サプリメント等も検討したいと思います。

もやもやした物がとれてすっきりしました。
本当にありがとうございました。

Re: スキップする 参考までに さん 2007/06/08(Fri) 14:56:19

寝て起きた後、運動した後、後ろ足スキップ状態。
うちも同じ症状でした。
病院へ行っても別段わるいところもなく病院で痛み止めの処方。
いつの間にかに治ってるので放置していたのですが・・。
見立てのいい獣医さんがいるとの情報で、獣医を変えて診察。レントゲンを取りました。
取り立てて問題はなし。
しいて言えば後ろ足の筋肉のつき方が違っているということでした。
実際病院の外にでて歩き方を観察。
スキップしないほうの足を軸にして歩いているくせがることが判明。
恥骨筋を確かめたところスキップするほうの恥骨筋が硬くなっていることが判明。
一日1回は恥骨筋をマッサージすることを進められました。
レントゲンで異常がなければ獣医さんに恥骨筋が硬くなっていないか確かめてもうのもいいのかも・・。