1才10ヶ月の柴犬で外飼いです。
フィラリアの薬は欠かしたことはありません。
外で飼っている犬はフィラリアの薬だけだはなく、蚊取り線香などあらゆる手段で蚊から予防しなければ、フィラリアになると言われました。
私とこは薬だけで他の方法はやっていません。
早速病院でフィラリアの診断しましたらOKでした。
先生も薬だけで充分予防できますよ、と言われまし
たがこれから先のこともあります。実際はどうなんでしょうか?
皆様のご意見をお聞かせ下さい。
はじめまして。フィラリアは、薬だけでしっかり予防できますよ!ただ、カに刺されて可哀相、痒いかも?と思うなら蚊取り線香等をたいてあげてもいいと思いますよ。
でも!フィラリアの薬も毎月同じ日にちに飲ませないとかかることがあります。それは、日にちがズレた間にフィラリアをもったカに刺されるとかかるのです。なので、毎月同じ日にちに狂いなく飲ませていれば確実に防ぐことができますよ!(^O^)
フィラリアの薬 例えばイベルメクチン製剤(商品名カルドメック)やモキシデクチン製剤(商品名モキシデック)は蚊に刺されてフィラリアに感染したことを前提に原虫のミクロフィラリアを殺す薬です。
薬をキチンとやっていれば、蚊を寄せ付けない方策は必要ないと思います。
ただ心情としては蚊に刺されるのは犬といえども可哀想なので、蚊取り線香もいいと思います。
外飼いの場合、気をつけなければいけないことは、薬を飲んだかどうかの確認をきちんとすることです。
罹りつけの獣医さんから聞いた話ですが、外飼いでフィラリアに感染したケースがあったそうです。
飼い主さんが小屋を調べたら、置くの方から飲んだと思った薬がたくさん出て来たとか。
餌に混ぜて与えていたらしいですが、後でこっそり吐き出していたのですね。
貴重なご意見有り難うございました。
大変参考になりました。
もう締められた後かもしれませんが・・
フィラリアのお薬は予防薬ではあると思いますが、体内にフィラリアが入るのを防ぐのではない薬だそうです。
獣医さんに聞いた話では、フィラリアを持った蚊に刺されてからフィラリアが心臓に達するまでに約2ヶ月かかるそうです。
フィラリアの薬は刺されてから心臓に達するまでにフィラリアを殺すという薬だそうです。
なので、毎月薬をきちんと飲ませていればフィラリアが心臓に達する事は無く大丈夫だとの事です。
逆に気をつけるのは、蚊がいなくなったから・・とすぐ止めるのではなく、1〜2ヶ月後まで飲ませてあげる事かもしれませんね