13歳になるオスのラブです。夏から徐々に耳が遠くなり、いまではまったっく聞こえていないと様子です。高齢だからと片付けてしまうものなのでしょうか?たった数か月で、人が音をたてながら後ろに近づいてもわからないくらいになってしまうものなのでしょうが?食事、散歩は毎日朝晩2回。元気です。ふらつきなどもありません。
ちなみに、ひどい外耳炎だったのでいま殺菌の薬(白濁液体)を入れてもんでます。
また、5月に脳梗塞を患いましたが、後遺症もなく無事退院しました。発作はその後ありません。
高齢によるものなのか、病気なのかどちらでしょう。
コミュニケーションが取れないのはお互いツライです。
5月に脳梗塞になったものの後遺症もなく、何もなかったかのように見えていたのですが、
こんにちは。
高齢もしくは病気と掲示板で尋ねられても答えは難しいです。
確定診断は獣医さんにお願いしてみては。
さて、私のところにも14歳のMIXで耳がほとんど聞こえない
犬がいます。1年ほど前から「呼び」がきかない、反応が遅い、
驚き方が大きいなどの症状が出現してきました。
当の犬はさほど不便を感じている風でもなく「最近は静かだな〜」
くらいに思っているのかいつも寝ています。
声や音によるコミュニケーションは取れませんが手の動き、口の
動き、動作、姿勢などでコミュニケーションをとっています。
また、こちらがそばに近寄ったことを気配で察知できるように
少しドスドスと大げさに歩いたり、拍手をうって空気を動かしたり
していきなり出現したり触ったりということは避けています。
それと「ノーリード」にはしていません。たとえドッグランなどでも
こちらの指示が以前よりは伝わりにくいからです。
不慮の事故にあってからでは後悔しきれないし。
あまり悲観的にならず耳が聞こえなくて
「とぼけたとこがあるね」くらいに犬との生活を楽しまれてはいかが
ですか???
こんにちは。
うちにいた老犬(16歳でした)も全くではないものの、人間同
様、年をとってからは聴こえづらくなっていました。
若いころは足音や車のエンジン音に気付いて玄関まで迎えてくれ
ていたのに、僕が寝ている彼をトントンっとたたくまで気付かな
かったり、呼んでもボ〜っとしていたり。
床を強く踏んで振動を伝えると気付くこともありました。
犬の認知症だったのか、人間同様のんびりしてきただけなのかは
わかりませんが、犬も年を取る…と言うことだと思いました。
ただ、獣医ではありませんが少し気になったことがあります。
>ひどい外耳炎
と言うことですが、慢性化した外耳炎の場合は難聴になることが
あるそうです。
犬の外耳はL字状になっているのはご存知だと思いますが、慢性
化した外耳炎は、その音を通す管が炎症で狭まったり塞がったり
してしまうことがあり、そうなると聞こえにくくなります。
たれ耳の犬種ですし、年齢的にも免疫力は下がっているはずです
から、こまめにケアしてあげてください。
また余談になりますが、外耳ではなく耳の奥に「うずまき管(蝸
牛管)」と言うのがあります。
簡単に言えば、その内部は水で満たされ、内壁にはたくさんの毛
が生えています。
「水が振動(音)→毛が揺れる→脳へ電気信号が送られる→音を認識」
と言う順らしいですが、年を取るごとにその毛は渦の外側から抜
けていきます。
「外側=高音→内側=低音」となっているので、老化に伴う難聴
は、高音から聞き取れなくなります。
長くなってしまいましたが、やはりご心配なら外耳炎も含めて、
獣医さんの指示を受けることをお勧めします。
年を取ると症状の悪化も早いです。
一年に人間の何倍も年を取りますし…。
ただ、飼い主さんが不安では犬も不安を感じますから、ちびちち
氏もおっしゃるように、気遣いつつ楽しんでワンライフを送るの
がいいと思いますよ。
こんにちわ
ちびちちさんの言うように、高齢のためか病気なのかは
獣医さんの判断にまかせるほうがいいかと思います
コミュニケーションについてですが、
うちは19歳になるシーズーがいます
目は全く見えず、耳もほとんど聞こえず(大きな音や高い音は聞こえるようです)鼻も弱っています
しかし、私が外から帰ってきて、床の振動を感じれば一生懸命探してくれますし
抱いたり触ったりしている間は、ワンコも一生懸命舐めたりスリスリしたりしてきます
耳が聞こえなくても、触れているだけで十分コミュニケーション取れますよ^^
うちは足腰もほとんど立たないので、散歩もままなりません
ブルースさんのワンちゃんは、足腰などはまだまだ元気な様子ですし、
音や声に反応してくれなくなるのは確かにさびしいですが、
これからもたくさん一緒に遊んで毎日楽しくしてあげてください^^
ちびちちさんのおっしゃるとおりなんです。本人はいたって元気で、不便や戸惑いはまったく感じてないようなんです。いつもどおりなんです。ひがな一日昼寝をし、時間が来れば散歩に行くんだと大騒ぎ。食欲、よだれも10年前と同じなんです。あせっているのは家族だけなのですね。幸い、これまでわんことの会話は口と手振りを同時にやってきたので、コミュニケーションに支障もないので、悲観的に考えないことにしました。
ボンの介さん、ありがとうございました。後悔が残らないよう十分気遣いながら、我が人生の大切な友とこれからも過ごしていきます。
るいさん、こんにちは。これから、目も鼻も利かなくなるのかと思い寂しくも感じていましたが、19歳のわんこちゃんとコミュニケーションをとっているのですね。勇気づけられます。
みなさん、親身になってアドバイスをいただきありがとうございました。病院にもいってみます。