犬の首輪やリードにリボンをつける、色と意味や理由は何?
犬の首輪につけるリボン、リードにつけるリボン
犬の首輪につけるリボン、犬のリード(手綱)につけるリボン。
リボンの色と意味のリストです。
犬の首輪にリボン、色と意味のリスト
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【黄色】
黄色のリボンは、臆病な犬や不安な犬を意味し、他の人や犬との接触を避ける。 犬が怖がり、ビビリを克服し治す対策
訓練中の介助犬、ストレス障害 (PTSD)、健康上の問題がある、聴覚障害や視覚障害がある犬、保護犬など。
Yellow Dog Project(イエロー・ドッグ・プロジェクト)の名称で、世界的に認知されている。Yellow Dog Project -
【赤色】
1.赤いリボンは、攻撃的な犬です。
相手に近づかないよう注意・警報を発信しています。2.「世界動物の日(10月4日)」、全ての命を慈しむ想いを込め赤いリボンをつける。新たにペットを迎えるさい、保護犬・保護猫を検討してほしい。「世界動物の日」WWFジャパン
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【緑色】
緑リボンは、ペットを歓迎する友好的な犬です。
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【オレンジ色】
人には友好的、他の犬は苦手を意味する。
犬が人間を好む。が、他の犬とは距離を置く必要がある。 犬が他の犬に吠える、止めさせるシツケ -
【白色】
盲導犬または聴覚障害者。
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【青色】
犬が訓練中。トレーニングの最中。
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【紫色】
犬に餌を与えてはいけない。
アレルギー等の理由により、勝手にオヤツや食事を犬に与えない。
参照・引用元: wikipedia、Nexstar Media Inc.
犬のリボン、注意すること
犬のリボンにそれぞれ意味がありますが、公的機関が決めたルールではありません。歴史も浅く、まだ認知不足もあります。
ときに違う意図でリボンをつけていたり、リボンの意味を知らずにつけている飼い主さんもいます。
犬に近づき、なでたり話しかける前に、必ず犬の飼い主に承諾とリボンが意味する確認をしてください。