NOELさん、申し訳ありませんが「病である」という根拠(情報ソースなり文献など)を教えていただけませんか?
たしかに薬を使用することも存じ上げてますが、あくまでもその場での対処であって治療ではありません。
例えば頭がぼーっとして眠くなる薬を留守番をさせる何時間か前に服用させてという使用法ですね。
これは治療とは言いませんね。それから行動療法というのは基本的にトレーニングです。
実際に行動療法というものがどのように行われているのかをご存じならおわかりになると思いますが。
そもそも犬に精神病(頭がおかしい等と言うことではありません)があるのかもはなはだ疑問です。
場が荒れそうですが。。。
私も指摘されておりますが、NOELさんも自分と異なる考えを広く受け止めた方がよいかと思いますよ。
分離不安な関しては病気と捉えている人、行動の総称としてとらえている人と獣医でも様々です。
投薬に関しても行動療法の補助として与えられる事が多いと聞いています。
私としては行動の総称として捉えた方が、対応のヒントとなる情報も多くよいのではと思って
います。
病気と捉える方、そうでないと捉える方、それぞれいていいと思うのですがね。その情報を
取捨選択するのも人それぞれ。
掲示板はあくまでも飼い主が考えるヒントを与える場なのでは?
いしづかさん
携帯でチマチマ書いている内に内容がかぶってしまいました(^^;)
いしづかさんが書かれているとおり、私の知る範囲でも(病気扱いでも)基本は行動療法で
飼い主の接し方を変え犬に自立を促す。必要であれば補助的に薬を使用するという方法です
行動療法がメインでない療法があるのかは気になるところです
いしづかさんへ 情報ソースを提示せよと言われるほどレアな見解ではありませんので恐らくネットで検索されても出てくるのではないでしょうか? 私の『情報ソース』は何だと言われれば獣医師の見解ですとしか申し上げられません。
精神病という単語にネガティブなイメージを抱かれているのでしょうか?
治療が必要な「病気」なんかじゃない!「治療」なんて言葉を使ってくれるな!という事なのでしょうか?
内容として行動療法を「トレーニング」と言うことは可能です。抗不安薬も補助的に使うのが一般的です。
分離不安症の子はセロトニンの作用が弱いと言われています。そのため躾をしても効果がなく行動療法と併せて薬の投与を行います。薬も市販はされていませんのであくまでも受診をして診断がつけば、という事になります。 分離不安が分離不安症とは異なるという事については申し訳ないのですが分かりかねます。
>>私も指摘されておりますが、NOELさんも自分と異なる考えを広く受け止めた方がよいかと思いますよ。
そうですか(笑)ご指摘ありがとうございます。
分離不安と分離不安症は違うというような捉え方もあるようですので飼い主さんによって色んな捉え方があるのかもしれませんね〜
また、そもそもはカブゥさんのご相談に対して「これは分離不安症だ」と書かれた事に対しての返信から広がってしまった事でトピずれですし、病気だと認めろと言うつもりもありませんからね(笑)
ここで病気なのか否かを議論しても意味ありませんし、違うぞと仰るのならそれで構いません。 ですが、過去の経験・知識(犬の飼育歴という意味ではなく)を踏まえて上での書き込みですので、それを聞く耳持たないなどと言われる筋合いはありませんのであしからず。
NOELさん、ありがとうございます。
NOELさんがあまりにもきっぱりと病気と言い切られていたので確かな根拠があるのだろうと思ってしまいました。
ということはネットからの情報と言うことでよろしいのですね。了解しました。
それから精神病に対し何の先入観もありません。ただ精神病というのは人の脳のように高度な能力、精神構造を持つものだけが
罹る病気だと思っていたのでかなり奇異に思ったまでです。
それから
>内容として行動療法を「トレーニング」と言うことは可能です。
しつこいようですが「可能」ではなくトレーニングそのものなんですよ。あまりご存じじゃないのかな?ま,今更いいですね。
大型犬飼いさん
ということでした。^^)
>NOELさん
はぁ、なんともうしますか。
どうも話の本質をご理解頂けてないようで。
私に言われたくも無いでしょうが、これからも頑張って下さい。仲良くして頂いてありがとうございました。
あ、別に掲示板から去るわけではありませんので。また変な事を言っているかもしれませんが。
NOEL様
(笑)というのは もしかして人を馬鹿にしている感じでお使いですか?見ていて不愉快です。
自分とは違った見解が出てこようと そんなにむきにならないほうがいいですよ。
すっごいレス数になってますね。いつの間にやら閉められてるし・・。
>スレ主さんへ
ご家族が見えなくなると不安になるのであれば、いきなり異なる環境でポツンと
独ぼっちにさせて、余計に不安を煽るよりも、普段の慣れている環境でご家族が
いらっしゃる時に室内でクレートに入れて、目隠しして慣らして行くとか・・・。
ちっちゃい事からコツコツとやる!これしかないと思いますよ。
“分離不安”と“分離不安症”は、本来、意味が違うハズなんですが犬の話しになると混同されていますね。
“分離不安”は文字通り、飼い主などと離れてしまうことからの“不安”という解釈でいいと思います。
ただ、“分離不安症”について、ぼくは懐疑的で、いずれ “分離不安”に集約されると思っています。
この概念は、人間の子どもが一歳頃に分離不安になるんですが、それを一昔前まで精神的な病と解釈し、
分離不安症と言っていたことを真似たんだろうと思われます。
しかし、現在では人間の子どもの分離不安症への解釈は改められています。精神的な病でないばかりか、
子どもがスクスクと育っている証拠だと言われているぐらいで、記憶感覚の発達などでそうなることが
わかっているそうです。< 二歳頃までに自然に落ち着くそうです。
そんなことから、犬の“分離不安症”も、いずれ“分離不安”に集約されるか、どちらもが“権威症候群”や、
“アルファーシンドローム”と同じように廃れていくだろうと思っています。
因みに「○○不安・□□恐怖」と「○○不安症・□□恐怖症」との違いは、よく知られている高所恐怖症が
わかりやすいと思います。
誰でも高いところに立つと恐怖を感じますが、それは“高所恐怖”です。< 恐怖に名前を付けた。
“高所恐怖症”の人は、普通では高いとは言わないところ、脚立の1段目とかで高所恐怖を感じてしまい
足がすくんで動けなくなったりするようですね。
おはようございます。
今更ですが…
1)テリトリー内では飼い主がいなくても安心できる
2)テリトリー外では飼い主がいると安心できる
3)テリトリー内でも外部刺激(来客等)には弱い
と言う感じなのですよね?
僕は単に社会性(環境や刺激)への感受性が強めの子だなと感じました。
皆さんこのことで分離不安を心配し、その場合の対応法が参考になりそうだと言うこと、
その他諸々で沢山のレスが付いたのだなと思います。
ところで、小さい頃に社会性を養うような環境づくりはされましたか?
例えば、抱っこしてお散歩したり、近所のワンちゃんにかまってもらったり。
そのときの反応はどんな感じでしたか?
個人的には幼犬期の刺激が少なかったのかなと言う印象を受けました。
解決策と言うことになると色々な状況に慣れさせる、安心だとわかってもらう言う形で
いいんだと思います。
それをガブゥさんが試しているところなんだと思いますし、係留と言うのは少々荒治療的
ですが、方向性は理解できます。
いきなりではご愛犬もびっくりしたり、不安に感じたりしてしまうでしょうから、
お友達やそのご愛犬に協力してもらったり、色々な音に慣れてもらうところから
始められるのがいいと思います。
頭を撫でてもらったり、おやつをあげてもらったり、ワンちゃん同士で挨拶し合ったり。
色々な経験をさせることで、自信をつけさせる?とか、逆に許せる点は不安を取り除いて
いく方向で、徐々に感受性を解きほぐしてあげるのがいいのではないでしょうか?
飼い主には従順だが、それ以外の刺激を受け入れ難い…ではワンちゃんもキツイでしょうし
飼い主さん自身も不安だと思います。
まだ1歳ですし、少しずつ頑張られてください。
尚、ワンちゃんの不安度やそれに対する飼い主さんのとり方は推測で書きましたので、
もしかしたら、的外れかもしれません^^;
その際はスルーされてください。
なんだか話が逸れて恐縮ですが
とっても勉強になりました^^
言葉の解釈って難しいですね。
○○症もそうだけど、簡単にトラウマとか言っちゃうのも実は間違ってたりしますからね
獣医でも簡単に使う方もいれば、
人間と同じ心的外傷後ストレス障害(PTSD)としてしか使わない人もいるし。
トラウマとはそもそも「心的外傷」そのものを言うので、嫌な事を思い出すと言う行為はトラウマとは言わず、
それは単に「嫌な記憶を覚えてるだけ」なんですよね。
嫌な事がトラウマになったと言うは本当は間違いなんです。
本当にトラウマ(心的外傷)になってたら、一定の条件でPTSDを引き起こすこともありますが、それは犬が予知して避けるとか怖がるとかのレベルではなく、
その記憶が頭を覆いつくしてる状態なので、行動すら出来ないはずですから。
それをなんでもトラウマになって、もう治らないとか言われますけど、人間でも心的外傷に至るケースは本当に限られるほどの重度なものですから。
犬の記憶力がいいことが、逆に嫌な記憶も残ってるだけで勘違いされやすいですが、
それが心的外傷(トラウマ)になりPTSDになるまで酷いものではないんです。
予知したり、怖くて吠えたり震えたり、それは記憶として覚えてるだけで、心に傷にまでなってないってこと。
今回の事も気楽に飼い主さんが考えられるといいですよね。
○○症や、トラウマなども、上辺だけの知識だとうっかり間違った方向、思い込みになってしまって、
なんでも「酷い状態」と勝手に解釈する傾向がありますが
治療としての改善よりも行動療法をます優先することが大事だと改めて思い思いました
スレ違い失礼しました
>ジャckさんへ
「高所恐怖」と「高所恐怖症」ね。これすごくわかりやすいですね。
なるほど!と思いました。非常に分かりやすいご説明ありがとうございます。
>みなさま
いろいろなご意見くださいまして本当にありがとうございます。
トピックがあらぬ方向に進みそうでしたのでクローズとしたのですがその後もみなさまからのご助言をたくさんいただいておりまして感謝しております。
>ボンの介さんがおっしゃるようにイタグレは、犬種としてはとても感受性が強いようですし、また、繰り返しの訓練には少し時間がかかるようです。
そのため、飼い主としては物覚えが悪い!と思うところではあるのですが、少しずつがんばってもらえるように訓練していきます。
>麻美さんがおっしゃるように「マテ」の練習というか、マテで待たせたらいいのかー!と納得しましてすぐに実践してみます。
マテのコマンドは、ご飯をあげるまえのおあずけみたいなコマンドとしてしか利用していなかったので利用のタイミングがとてもよく理解できました!
そのほかの皆様におきましても、物議をかもす内容で申し訳ありませんでした。たくさんのご意見参考になりました。
カブゥさん、見て頂けて良かったです。
全くの見よう見まねですが、愛犬の体を撫でながら「よ〜し、よしよしよし」でスキンシップを図ってます。
これは結構効果がありますよ。
撫で方もマッサージをするような感じで、逆毛を立てるように撫でたり、体のあらゆる箇所を撫でてます。
安心するみたいで、ちょっと不安な様子の時は「よ〜し、よしよしよし」の掛け声だけでも落ち着いてきます。
これを実践するようになってから、コマンドも入り易くなったように感じます。
それから病院等に預ける時は、日頃ワンちゃんのハウスに敷いているタオルなどを持参すると良いです。
私はクレートごと預けたことがあります。