オスの豆柴犬、3才9ヶ月去勢済みです。
1才すぎた頃から痒がる様子があり、去年の夏、とてもひどくなり、口周りがかきむしって傷になっていました。かかりつけの病院で見てもらって、結果、主にハウスダストのアレルギーであることが分かりました。
その病院からの紹介で、調布市にある皮膚専門の病院に行きました。そこでは、主に生活習慣の改善を主な治療方法として、とりあえずその間のかゆみの軽減のためにステロイドを処方されました。11月の中旬ごろです。ステロイドを飲みはじめるとかきむしることがなくなり、皮膚もきれいになりました。その間に、生活習慣の改善を少しずつがんばれることを増やしていきました。食事も手作り食に切り替えました。
痒がる様子は安定しているようで徐々にステロイドの量を減らしていきました。
年末、帰郷して、関西の実家にいるときです。元気がなくなり、様子がおかしいので、最寄りの病院に連れて行きました。肝機能が悪くなって、脱水症状も起こしていると言われました。体重を量ったら4.4キロあった体重が3.8キロまで痩せていました。その日、点滴をして元気を取り戻しました。その医者からは、ステロイドのせいで肝臓が悪くなってると言われました。
その時期、ちょうどステロイドも終了するころで、そのまま薬は飲まないで1週間過ごしました。
先日、その皮膚専門の病院に行って正月の経過を話しましたが、その先生曰く、ステロイドの副作用はありえないと言われました。(副作用が出るような量は飲んでいないとおっしゃいました。)具合が悪くなったのは、ほかの要因があるでしょうとのことでした。
短い間に、3人のお医者様に出会う結果になりましたて、みなさんいろいろおっしゃるので、なんだかよく分からなくなってしまって混乱しています。とりあえず、今はまず体重を増やしたいのですが、いい食材はないでしょうか?また、この経過を見て、なにか気がついたことがありましたら、ぜひアドバイスいただきたいです。
ステロイドではありませんが、予防薬を飲んで
肝機能が低下したことがある犬がいます。
通常服用しているには問題ありませんでした。
近くにドックランが開設され毎日のように通っていました。
犬も楽しそうに連日走り回っていました。
ところがです!予防薬を飲んだ翌日から体に異変が。
黄疸症状の始まりです。
肝機能も低下していて食欲もなく、毎日点滴。
予防薬が原因かとも思われ、色々と情報を集め自分なりに調べた結果・・・。
通常健康維持が出来ている状態なら何の問題のない薬も
疲れが蓄積されていたり、精神的に疲労していた場合
抵抗力が落ち肝機能の低下も見られ、通常とは違った症状がでる場合もあってもおかしくない。
毎日のドックランでの運動のさせすぎ。
疲労蓄積
黄疸の検査結果は小肝症。
通常の3分の1の大きさの肝臓。
悪条件が重なった時期に予防薬を飲んだから
一気に状態が悪化したんではと思ってます。
他の先生にこのことを話した時、
納得されていましたからあながち自分の思い込みでは
ないとおもっています。
犬はよっぽど具合が悪くならないと症状に出てこないそうです。
ですから多少疲れていても元気そうに見えるので、予兆に気が付かない場合もあるそうですよ。
参考までに・・。
他にもアトピー治療中の犬もいます。
顔部分と尻尾が脱毛。
柴君のように現状維持出来るまでにはまだまだ時間が
掛かりそうです。
完治は難しいと言われていますので根気良く付き合っていくしか
なさそうです。
数件獣医さんを転々として
やっと信頼できる獣医さんで治療中です。
何かにつけ大変ですがお互いにがんばりましょうね!
参考までにさん、ご回答ありがとうございます。
とても参考になりました!!!本当にありがとうございます。
お医者様は、その人なりの経験値でおっしゃるんだと思うのですが、いろいろと言われてしまうと何が正しいのか分からなくなってしまい、私が一番そばにいて一番よく知っているはずなのに…みたいな気持ちでもんもんとしていました。支離滅裂の文章にお返事してくださってありがとうございます。
実家は、犬が子犬時代に過ごしていたところなので、慣れてるはずと思いこんでいましたが、いろいろと重なったことでそれも関係あったのかもしれません。
これからはなるべく自然な形でアトピー治療を地道にしていきたいと思います。ありがとうございました。