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RE:目の色が青い(ブルーアイ)犬は健康に問題あり?

おーちゃん さん

ハスキーのブルーアイですが、やはり他のアイカラーよりも視覚障害がでる可能性が高いと聞きます。
しかし可能性なので、全てがあてはまるわけではないと思いますが。
私の知っているハスキーちゃん1匹は10歳で失明してしまいました。
でも13歳で何事もなく元気にしてる子もいますよ。

RE:目の色が青い(ブルーアイ)犬は健康に問題あり?

へのへのもへじ さん

ハスキーのブルーアイがとても人気の高かった頃、ブルーアイの仔犬が珍重され高値で売れるので、ブルーアイ X ブルーアイの両親からブルーアイの仔犬が 生まれる確率が高い繁殖の結果、ブルーアイと言っても、白目に近いような薄いブルーアイのハスキーが増えました。
繁殖者達がブルーアイ同士の繁殖を繰り返すのは、危険だと知っていたと思うのですが、欲が絡めば何とやら・・・・・。
綺麗なブルーアイの子もいれば、白目に近い子もいました。

ブルーアイの掛け合わせを繰り返すと、仔犬が白目のようになります。
その結果、視力の問題が起きたのだと思います。
(ブルーアイは、劣勢遺伝です)

現在、ダックスフンドのような人気犬種にもブルーアイを持つ子がペットショップで並んでいます。
「珍しい、ブルーアイ」なんて、売り文句です。
とても綺麗な目をしていますが、残念ながら目の障害があるばかりか、失明の危険性や、心臓などの内臓に欠陥を併せ持つようです。

モンキーさんのお友達が、「ブルーアイ」について注意して下さったのは乱繁殖された、可愛そうなブルーアイの事です。

RE:目の色が青い(ブルーアイ)犬は健康に問題あり?

アイ さん

いろんなことがかかれますが、信頼できる獣医さんに見ていただくのが一番安心できると思います。
なぜなら私が取り上げた子犬3匹のうち1匹がそうでした。

ある医者は、失明するといいました。
しかし家の犬のかかりつけの獣医さんは、知り合いの複数の獣医さんに(専門の方もいらっしゃる)聞いてくれた指示文の意見も聞いたところ、青いからって失明するとは限らない、色素が薄いだけ、
ただ、青い目の子全般に言えるのではなく調べてもらった結果ですが、、

RE:目の色が青い(ブルーアイ)犬は健康に問題あり?

色素薄弱 さん

色素が薄いということは、その部分の器官にメラニンが無い、もしくは少ないという意味です。
それは、単なる色素が薄いだけではなく、器官への影響となって現れる場合もあります。
それが目が見えないことや耳が聞こえないこと、もしくは内臓の奇形などです。

基本的に、メラニンの薄い固体は免疫力が弱いことが多くアレルギーなどに悩んでいるものも少なくありません。
人間でもメラニンの薄い固体は皮膚ガンなどに侵されやすいものです。
ただ人間の場合は、人種差別にも通じるので、あまりそうした数値はカラーでは出されて無いかもしれませんね。

ところで、その辺の開業獣医では、聴覚障害は確認できません。特殊なテストが必要になるからです。
また、視力減退や弱視などもその辺の獣医には確認できません。やはり特殊な器具が必要になるからです。

ですが、繁殖者はその辺のことは分かって繁殖していますので、そうした子が生まれた場合は、当然家に残します。
もちろん家族として可愛がるためです。
そのこを繁殖に使用したりせず、ニーズをかなえながら暮らす分にはそんなに大変なことではないでしょう。

もしかしたら、そんなに長く生きられないかもしれませんが、飼育者が満足すれば良いことですので、あまり生存期間は関係ないかもしれません。
(よほど短くなければ良いだけです)
もし本来ブルーアイが認められて無い犬種にも関わらず、ブルーアイの犬が売られていたら、その繁殖者は間違いなく犬屋であり、犬の幸せより自分の懐の幸せを優先する人です。
ここで発言しておいでの皆さんとは、価値観どころか人種が違うような人たちです。

一応、ブルーアイについての簡単な危険性の説明でした。