毛包虫症(アカラス/アカルス)の治療に適した薬は?
皮膚に毛包虫症(アカラス/アカルス)の治療に適した薬は?がいると、病院で診断されました。
シャンプーとそのシャンプー後に水で薄めて全身にかける薬を、病院からいただきました。
薬欲?というそうです。
しかしあまりにも心配だったため、違う病院にも行って再度診察してもらいました。
最初にもらった薬などを全部見せると、それはすごくきつい薬なので塗り薬のほうが良いとクリームをいただきました。
クリームのほうが肌には優しいらしいのですが、直るのに時間がかかるそうです。
素人の考えなのですが、時間をかけている間にどんどん虫が増えてしまう気がして心配です。
以前にこの病気になられたことのあるかた、何かアドバイスがあればお願いします。
RE:毛包虫症(アカラス/アカルス)の治療に適した薬は?
家の子(パグ1歳3ヶ月女の子)もアカラスと診断され、昨年の6月から12月まで内服治療をしました。
塗り薬はとくにありませんでしたが、アカラスに効くシャンプーを処方してもらい、特にひどい箇所に使っていました。
初めはなかなか良くならずとても心配でしたが、半年かけ治療したおかげで、今ではすっかり良くなりました。
初めは治らないことに心配されると思いますが、根気強く治療するときっと治りますよ。
RE:毛包虫症(アカラス/アカルス)の治療に適した薬は?
うちの子は子犬の時にアカラスになりました。
なんとなくハゲが・・・と思って病院に連れて行ったら、そこの皮膚を削って顕微鏡で見たら、細長〜い虫がうじゃうじゃいました。(ちょっとショック・・)
うちの場合は塗り薬でしたよ。
部分ハゲだったのもあるんでしょうが、飲み薬は強すぎるのでまずは塗り薬で試してみましょうといただきました。
ただ私の使ったのはクリームというより、オイルのような感触でした。
だいたい1ヶ月位で毛が生え始め、その後再発なく過ごしてます。
基本的にどの子にもいるらしいので(人間のニキビダニと一緒ですよね)そこまで心配してませんが、子犬や老犬のように免疫が弱くなると発症するようなので今後がちょっと心配かな。
もし症状が全身に広がっているなら薬浴がいいと思いますよ。
塗り薬はなめられないようにねって言われたので(少なくとも塗布直後は)、塗った後に気をそらすのが結構手間でした。
頑張ってくださいね!
RE:毛包虫症(アカラス/アカルス)の治療に適した薬は?
我が家の愛犬が生後7ヶ月の時、目の周りの毛が薄くなったので病院に掛かりました。
その時、禿げている部分にセロハンテープを張ってそれを顕微鏡で見ました。
皮膚を削ることなく毛包虫が確認できたのですが、獣医曰く、皮膚を削らないで確認できるのは半端じゃない(うじゃうじゃいる)証拠だと言うので強い薬を飲まざるを得ませんでした。
服薬は胃をやられたりで大変でした。途中2回も薬を換えて頂きました。胃薬も飲みました。
お陰様で2ヶ月で薬とはお別れできましたが、目に見えた変化があらわれるまでは心配でした。
獣医の指示でシャンプーは薬用にかえました。
免疫力をあげるためにサプリメントが有効だと聞いたので色々と試してみました。
私の経験ですが、治療を継続することと皮膚を清潔に保つことは特に大切だと思います。
頑張って下さいね。
ありがとうございます
みなさんいろいろ教えていただきありがとうございます。
ネットでいろいろ調べるうちにだんだんこわくなりどうしても神経質になって治らなかったら。。。とかばかり考えてしまいます。
これから根気よく治療を続けたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
RE:毛包虫症(アカラス/アカルス)の治療に適した薬は?
もう遅いかもしれませんが、参考までに。
うちも小さい頃アカラスになり、背中一帯が禿げてしまいました。
約4ヶ月間、塗薬と飲み薬と自宅でのシャンプー(あまりきつくないもの)を使用し治しました。
薬浴のこともネットで調べて知っていたので、先生に質問したところ、薬浴はとても危険で、濃度もしっかり計算して行わないとショックを起こす犬もいるようです。
うちが通っていた病院には、他の病院で薬浴をしてショックを起こし、駆け込んで来た人もいたようです。
ですので薬浴の場合は信頼できるお医者さんにお任せしないと、少し心配にも思います。
そのように、薬浴にはとても危険を伴いますが、比較的速効性があるようで、塗薬や飲み薬は速効性はありませんが、なるべく負担にならない治し方のようです。
その変わり確かにうちは薬を塗りつつも、また違う箇所がハゲてきたり、イタチごっこのように思えた時もありました。
速効性がない分、そのような事もあるかもしれません。
お医者さんは、その為に飲み薬も飲み内側からも退治している、と言っていましたが。
1歳未満、老犬は免疫力が弱いので、比較的発症し易く、また子犬は直りも早いようです。
逆に成犬時の発症は、その子自身の免疫力が弱いということですので、一生おつき合いをしていかなくてはいけない可能性も大きいようです。
そのような場合はエサやサプリメントで免疫力を高めるように努める方もいるようです。
と、我が家の犬がなったときに調べ尽くした情報を書いてみましたが、お医者さん曰く、成犬になるころ自然と免疫力も高まり、それと共に治っていく子も多いと言っていたので、今となっては、薬が効いていた訳じゃ無く、もしかして年齢とともに自己治癒したのかなとも思ってしまいます。
時間とお金は掛かると思いますが、めげずにがんばってください。