苦しむシニア犬、医師から薬がないと言われる
15歳、ミックス犬(♀)の事で相談します。
実家で飼っている犬で、私の両親がずっと面倒を見てくれているのですが、心臓肥大、副腎ホルモン値も高いという状態です。
最近、頻繁に発作みたいなのを起こします。息が荒くなりゼーゼーを通り越し、ガァーガァーといったような音を出し、まるで人間の喘息発作みたいな感じ。特に夜中がひどいです。
季節が夏という事もあり、3時間毎に新しいアイスノンを当ててやると少し治まるような状態で、それを毎日繰り返しています。
ずっとお世話になっている獣医師に相談したところ、副腎ホルモン値が高いので気管支拡張の薬は処方出来ないとの事。
余りにも犬が苦しそうなので、鎮痛剤の類みたいなものは?と聞いたところ、それも処方出来ないとの事のようです。
今のところ、食欲はあります。ただ、今後を考えるとかなり落ち込みます。
このまま、苦しんでるのを見ているしか方法はないのでしょうか?また食欲が無くなったら…
実家は田舎で、大学病院等はありません。獣医師さんのクリニックでも薬や検査機器も少ないようです。
どうしたら良いのでしょうか?アドバイスを切に宜しくお願い申し上げます。
Re: 苦しむシニア犬、医師から薬がないと言われる
まずはセカンドオピニオンをお勧めします。
田舎でも獣医さんが一軒なんていうことはないでしょう?
詳しくは解りませんが、ステロイドなども処方していただけないのでしょうか?
年齢的なものもありますし、
咳についてはフィラリアの可能性もあります。
まだまだ暑い日が続きます、
もしできるのであれば室内に入れてあげるなども検討されてはいかがでしょう?
Re: 苦しむシニア犬、医師から薬がないと言われる
シニア期の犬の健康は、希望通りにはいきません。
近い将来〜1年単位くらいでの飼い主の心の準備や覚悟は必要です。
犬は自分の現状をすべて受け入れて最期まで暮らしていきます。
それに対して、人間が泣き言ばかりでは犬もかわいそうです。
現状〜今後をどうされたいのかまずお考えになって、病院を探すなりしてみてはいかがでしょうか?