老犬の体に、しこりがある。
単なるイボか、それとも癌?脂肪の塊で大丈夫?
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質問:老犬の体にプヨプヨした”しこり”(回答数 4件)
【状況と今の対処】 質問者:もりもり さん
12歳になる老犬(シェルティ・メス)を飼っています。
胸にコリコリ?プヨプヨした ”しこり” があります。動物病院で調べると「脂肪のかたまりで心配はない」と診断結果です。「このサイズは見たことない」と言われ、ガンになるかと不安です・・・。
老犬は「しこり」や「脂肪の塊」ができやすいのでしょうか?
「しこり」と診断されてから、ガンに変異することもあるのでしょうか?
高齢のせいで、いろいろと病気をするようになり、今も通院中で獣医師から「シェルティは寿命が短い」と言われて落ち込んでいます。
少しでも長く一緒にいたいので、気をつけなければいけないこと等アドバイスがありましたら教えてください。
私の実家には、老犬(16歳 シェルティと柴のMix)がいます。
目も見えてないし、耳もかなり遠くなっていますが、朝晩の散歩は欠かさず、元気いっぱいですよ。
うちの老犬にも前足の真ん中に、しこりがあります。
発見した時は、てっきりガンかと思い、みんなでおいおい泣いたのです。が、検査の結果、「脂肪の塊」と診断されました。もう5年前の話しです。
”しこり”は大きくならないので、今では、犬も人も気にしてません。
ただ、2ヶ月に1度は動物病院に1日お泊まりで、全身の定期検査します。
やはり年々体力が落ちているのが実感します。
うちの老犬の親(シェルティ)は18歳まで長生きしました。
近所でもけっこう高齢なシェルティが多いので、シェルティが寿命が短いは、あまり気にしなくっていいです。犬の寿命は何歳?どれぐらい長生きできる?
かつて、我が家で飼っていた柴犬は、11歳をすぎると ”脂肪のかたまり” グリグリした異物が手足にできるようになりました。
診断の結果、グリグリした塊は問題ないですのが、犬が手足を気になってなめる。
なめるのが癖になり、なめ続けて皮膚が炎症し”かゆみ”を誘発する悪循環になりました。犬が手と足をなめる、原因とやめさせるコツ
この”脂肪のかたまり”を放置すると、痒みが止まらなくなり、骨がでるほど舐める犬もいます。
よって、”脂肪のかたまり”ができたら、動物病院にて手術で切除します。
一度できると「体質的に出来やすい犬」いるらしく、体のあちこちに出来ました。
動物病院で検査すると、脂肪のかたまりか痒みの発症原因です。うちではその後、小さく些細なぐりぐりでもできたら、すぐ獣医師に見ていただき必要な処置をお願いしました。
私の犬のような発症事例は数少ないですが「このサイズは見たことない」という獣医師の一言がちょっと気になったものですから……。
うちには、15歳になる雑種犬がいます。
うちの犬にも、腹や下腹部、お尻に脂肪の塊りが4〜5個ほどできてます。
小さくなった塊もあれば、大きいままの塊もあります。
近所の人(18歳の犬の飼い主)の話では「高齢犬は”しこり(脂肪の塊り)”ができても大丈夫」と言われ、あまり気にせず3年たちます。犬は元気です。心配なら、別病院にて健康診断をおすすめします。犬の定期健康診断の料金はいくら?
老犬の健康管理で、夏と冬(特に冬)は温度調整に気をつけています。
うちの犬は12歳の冬から、外飼いから室内犬になりました。
犬は年齢を重ねシニア世代になると、体にイボや脂肪塊など出てきますよ。
悪性のものは成長が早く、1か月で大きさが変わります。
シコリがガンに変異するかどうか、これからの定期健診で判明するので、心配しすぎるのはまだ早いかと^^;
獣医師の判断でシコリに異変があれば、針生検(しこりの成分を針で採って調べます)などで経過観察するでしょう。
できものは”ただの脂肪の塊”が多いですよ。
うちのゴールデンは8歳頃から、大きさが卵サイズの脂肪塊がお腹にあって、腹ばいになるとポッコリわかるくらい。
12歳で亡くなるまで、塊は健康に害なし。ずっと良性で ”ぷよぷよな状態” でしたよ^^