もうすぐ3才になるメスのシーズー犬の事でご相談します。
先日、検診に行った時に体重が3.8Kgに増えているのでこれ以上増やさないようにと言われましたが、3.8以下の時に比べ、とても元気がいいので体重を減らすべきか迷っています。(獣医さんによるとベストが3.6〜3.8Kgと言う事です。)
初めまして 小田原愛犬友の会、主宰 の国頭と言います。小田原でブリーディングをして居ります。
医者の言う体重とは、あくまでその犬の大きさがあっての平均体重です。
平均とは、一般的なもので平均より体が大きい場合は、この限りでは、ありません。私が知ってるシーズ−は、5キロを越すのもあり、別に病気もした事がなく元気にしています。
獣医さんの場合、少し太っているより少し痩せている方が健康に良いと思っていらっしゃる方が多いような気がします。
でも私から言わせれば凄い太りすぎを除いて、いわゆるぽっちゃりタイプの方が何かの病気や夏ばてをした時にも体力が痩せている子よりありますから、大事に至らない事が多いと思いますが・・・
軽く体を触ってわき腹や腰骨が触らず軽く脂肪でカバーされている程度が良いと思います。
ご自分の犬を触って良く観察して見て下さい。
ずっとその犬を診ている獣医師(主治医)の目は確かなこともありますヨ。
体重のアドバイスはその犬を拝見しない限り無理ですので・・・・・
骨格のこと、健康的な面で問題はないか(潜在している疾患)などの点は主治医の先生がおわかりと思います。
しかし、なによりも飼い主のあなたが一番わかっているわけですから、「チョッと肥ったかな・・・?」と思ったら、深みにおちいらないうちに食事管理で上手に調節してあげることと思います。
余り神経質にならないでね。
このコーナーの相談で、少し前に投稿のあったおやつに関したテーマでしたが、mikan さんからのご質問にお答えした記憶があります。
たしか「ごはんの与え方について教えてください。 」というタイトルでしたよね。その時のことを再度書き込みますので時々思い出して下さいね。
★人間のお菓子は「やめましょう」と即もうしあげますが、ヒ○ズやデ○フなどのメーカーの製品なら一応安心だと私は思い、 利用もしています。
おやつタイムは愛犬とのコミニュケーションをとる楽しい、大切な時間だと私は思いますが、mikan さんもきっとそうおもわれ ますよね。
何ごとも与える量だと思いますので、それさえ気をつけたなら、何ら問題はないと思います。
ご心配なら、時々、ご愛犬の肋骨あたりを触って肥満度チェックをなさるといいかも知れませんね。
肋骨を手で触って一本ずつ軽くわかるぐらいがベストです。(犬種によっては細身の体型が特徴というのもありますが、これは別です)
みなさんアドバイスを有難う御座いました。
この前、「肋骨を手で触って一本ずつ軽くわかるぐらいがベストです。」とmegachanさんは書かれていたので手で触って分かるし暑いのにめちゃめちゃ元気なのにこれ以上太らせないでと獣医さんに言われたのでどういう計算で獣医さんは体重を決めるのかなぁ?
このままじゃダメなのかなぁ?と思ったのです。
お二人のご意見を参考に無理にダイエットしないで今の体重を維持するようにします。(獣医さんもこれ以上増やさなければ何も言われないと思いますので)無理にダイエットしなくてもこれからもっと暑くなれば食欲も落ちてくると思いますので自然に任せたいと思います。
これからも宜しくお願いします。