洗えるペットシーツ、効果や強度、何回洗える? ルーシェ さん
犬に「洗えるペットシーツ」の購入を、検討しています。
洗えるペットシーツを使っている方に、効果や丈夫さについて質問です。経験談や感想を教えてください。
【4つの質問】
- 何回使える?シーツは何回洗えますか?寿命はどれぐらいですか?
- 何枚いる?シーツは何枚、買ったらいいですか?
- 乾燥性は?洗えるペットシーツは洗った後、すぐ乾きますか?
- 強度は?ペットシーツは頑丈ですか?破れたり、壊れたりしないですか?
特にペットシーツの強度、頑丈さが気になっています。飼い犬が噛んで、何度もタオルを破られています。買ってすぐ破れ壊れないか、大丈夫かどうか心配です。
ご回答よろしくお願いします。
洗えるペットシーツ、効果、使用回数、強さ ノアル さん
うちは「洗えるペットシーツ」を使っています。
使った感想が参考になれば。質問に対する回答です。
- 1耐久性、何回使える?
- 商品説明書きには約50回とあります。我が家では、100回以上洗っても使えます。シーツの吸水性が落ち、裏面に染み出たら廃棄処分です。
- 2必要な枚数、何枚いる?
- 毎日お洗濯するので、予備も入れて4〜5枚あれば良いと思います。うちは10枚あります。
- 3乾燥性は?
- 普通の洗濯物よりは早く乾きますが、ポリエステル素材の速乾ではないです。半日ほど外干しすれば、充分に乾きます。
- 4頑丈性、強さ、強度は?
- 布製タオルを噛みちぎれる犬なら、破れると思います。ただ、繊維の方向が普通の布と違うので、噛みちぎりにくいです。うちの犬は紙シーツは噛みちぎり破ってましたが、洗えるペットシーツは破ってません。
シーツの洗い方は、(1)バケツで簡単に手洗い、(2)漂白剤でつけ置き、(3)洗濯機で洗浄、です。犬のタオルやベット、どう洗濯する?おすすめの洗い方
ペットシーツの丈夫さや強度、犬はシーツの布の端っこを噛みます。
シーツの端をトレイ枠で隠せば、紙シーツのように足や爪を引っかけて簡単に破ることは出来ません。ペットシーツの設置方法を工夫したら、バリバリに破られたり、破壊されるのは対策できる・・と思います。
洗えるペットシーツ、使うのを止めました しっぽ さん
かつては「洗えるペットシーツ」をメインに使っていたけど・・。
洗濯に手間がかかるので、使うのを止めました。
その理由は、シーツが犬の排泄(オシッコ)をしっかり吸収するので、洗濯機に入れる前、染み込んだオシッコを手洗いする必要があります。
家族の洗濯物と同じ洗濯機で洗えず、ペットシーツ1枚ごとに手洗いです。予備の手洗いに、多くの水、手間と時間が必要です。
予備洗いで手を抜くと、シーツに臭いが残り、部屋の外まで強いペット臭がします。部屋の臭い対策、安くて安全なペット消臭
商品は丈夫で、破れに強く耐性があります。
トイレシーツとして、使うのを止めましたが、今は(飛び跳ねの防止用)紙のトイレ・シートの下に引いて使っています。
犬の排泄物の量や回数・家庭環境によって、効果あるかないかは、買って良いか悪いかは違います。今では種類を増え、お試しセットも販売してるので、一度みてからの購入をお勧めします。
再質問:「洗えるペットシーツ」設置方法は? ルーシェ さん
ご返信、ありがとうございます。参考にします。
また質問ですが、この「洗えるペットシーツ」の設置方法は床に直に置くのですか?それともトイレ・トレーのうえに置くのでしょうか?
いま使っているトイレ・トレーと、トイレシートの長さが違うんですが、どうなされていますか?
洗えるペットシーツの設置方法 ノアル さん
「洗えるペットシーツ」の設置方法は、床にビニールの敷物を置いたり、トレイの大きさに合わせカットし使用します。なお、ハサミでカットしても、切り口がほつれません。
洗えるペットシーツの長所は、汚れたシーツを洗って何度でも使える点です。約5枚のシーツで、1年以上は使えます。短所は洗濯が面倒です。何度も水でジャブジャブと洗い流さないと、汚れも匂いも取れません。
我が家では、トイレシーツのゴミを増やすよりはマシ、と思って使い続けてます。わが町はゴミ収集が有料です。
ご家庭によってかけられる手間にも違いがあるでしょうから、お試しするのが一番でしょうね。
「洗えるペットシーツ」のメリットとデメリット ルーシェ さん
我が家には4匹の犬がいます。
子犬のトイレと老犬介護のため「洗えるペットシーツ」は5年近く愛用しています。
「大きくシーツを敷きたい、毎日取り換えたいが毎日洗濯は無理、経済的に安くしたい」の理由で、長さが10mあるロールタイプを購入し、適当なサイズに切って使っています。
ハサミで簡単に切れて、部屋の隅まで綺麗にシーツを覆っています。「汚れる→洗う→乾かす」オシッコの吸収力は変わりません。
【メリット】
- (紙のトイレシーツと比較し)ゴミ減、費用負担の減
- 家の間取りに合った、適当なサイズに切れる
- 引っ掻いたり、ちょっと噛んでも破れない
- シーツへのイタズラが止まる 子犬がペットシーツを噛む、ビリビリ破くのを止める方法
- メーカーは、寿命は50回ほど洗えるとありますが、我が家では200回ぐらい洗っています。
- オシッコした後、表面を強く押すと染み出すが、裏面に漏れなし。※ 使い古すと裏から少々染み出すので、そうなると商品の寿命かなと。
【デメリット】
- 洗うのが手間
- 乾燥に時間がかかる
- オシッコ後、表面が逆戻りする。逆戻りしないシーツが好む方へは不向き
「洗えるペットシーツ」についたオシッコ臭は、消臭スプレーを手作りし解消してます。犬のオシッコ臭を消す、安くて簡単な消臭スプレー
シーツの匂いが強くなったら漂白剤を入れて洗えば、臭いがかなり落ちます。ペット用タオル・犬の服、洗濯しても臭い - 消臭する方法
洗えるペットシーツ、質問フォロー ファミリードッグ さん
質問に対しては、皆さんが回答されていますので、後の質問にフォローさせていただきます。
- 「洗えるペットシーツ」の素材は、表は不織布、裏はビニールコーディングとなっています。よって、直接床に置いても漏れません。
- 本商品は、類似商品に比べて耐久性に優れています。再利用できる回数は、(ペットが食い破ったり、破損しなければ)50回以上洗濯使用が可能です。それ以上も使えますが、永く使用していくと、裏のビニールが劣化し、小さな亀裂か発生するため、そこからオシッコが下へ漏れてきます。
よって、その後は雑巾などとして使用しています。 - 一般小売は少量の切売りですが、幅92cm×巻き50mが元商品です。
- サイズは自由に切って使用できます。サークルの下などに敷く場合は、サークルより多少広めにカットして使用します。理由は、繰り返し使用していくうちに、多少縮むからと、シーツの端を出しておくと、犬は興味を示し、食いちぎるからです。
また何かありましたら、質問ください。