<私も久し振りに子犬を飼って、子犬の飼育とはこんなに大変だったかと戸惑うことが数多くありました。
何頭かの飼育経験がある私でさえもこうなので、初めて犬を飼う方は戸惑うことが多いでしょうね。最初から長時間の留守番を強いることになる方も覚悟の上で飼われるとは思います。
しかし実際飼いだすとその大変さは想像した以上なのだと思います。>
麻美さんが、小学生のとき、飼われていた犬と今の犬はちがいますか?
販売方法や、交配犬、生まれた後のケア、母親、兄弟と一緒にいる期間等々、違う場合もあると思います。
自分自身感じた事なんですが、ここに問題行動の芽があるように思います。 ムツ五朗さんという人がいます。
彼の本のなかでこのような、記述があります。講演会などで、やはり犬の問題を質問される事が多いそうです。そのときの一つの例なんですが、ある年配の上品そうな女性からの質問、見た感じおそらく2人、3人のお子さんを育て上げた方のような印象をうけたそうですが、その人の質問は「犬を叱ってもいいのでしょうか?」というものでした。ムツさんは、一呼吸おいて、「お子さんを育てたようにやればいいのですよ。」と答えたそうです。女性は、はっとわれに帰ったように、そうでした。と、顔をあからめて直ぐに納得されたそうです。
この例は年配の女性であったので、ムツさんもこのような答えでよかったのかもしれません。
なにか、僕らが昔から普通に親から受け継いだもの、それが、現代の情報過多社会、マニュアル教育等々、、、で忘れてしまったことが、犬の問題行動の大きな原因ではないでしょうか?
麻美さんが小学生のとき、犬の幼年齢の時は社会性を養う為に他の犬や、人間と、、、、というような理屈もしらなければ、そのような考え方も一般的ではなかったとおもいます。 それでも、問題行動をおこす犬になどなりませんでした。翻って、今私が犬を飼うということは、核も大変な知識と責任、行動を要求される。なにか、ガラス細工を扱うような感情を感じます。
犬の問題行動、子供の家庭内暴力、実は同じ性質もものじゃあないでしょうか?
お留守番にしても昔の麻美さんの犬は2時間、3時間とあけずに、飼い主と接し成長したのでしょうか? 小学生の私達が面倒を見た。と書いてあるように、少なくとも小学校に行っている間は犬とは離れていますよね。
でも、問題行動をおこす、犬にはならなかった。
同じ人ですよ。ここに犬の問題行動の秘密(?おおげさ)が、あるんじゃないかと思いました。
仕事をサボって書いていますので(あはは)乱文失礼しました。
えーーーーと、小学生の私が世話をしたとは、書いてありませんね。すみません。ここは私の推測です。
おそらく、小学生の麻美さんが中心になって世話をしたのだろうという、私の推測です。
それと、3日目は、そとで1頭で夜、泣きもせづねることができた。それで、外飼いですね、状況から推測して2時間、3時間以上、人、飼い主と接触していないことが多々あったと考えます。
理屈っぽくってすみません。
たぬき公園さんの仰るムツゴロウさんの本というのは「ムツゴロウの動物交際術」という本じゃないですか?
私も持ってます!(*^.^*)
無人島でどんべえと暮らしていた頃からムツゴロウさんのファンで本も何冊か持ってます。
この本も「なるほど〜!」って眼から鱗な内容がいっぱいで是非皆さんに読んでほしいです。
もちろん、これがすべて正しいとは限らないとは思いますが・・・
そうだと思います。
僕は巷いっぱいでている、犬の本よりずっと参考になると思いました。
それと、犬の躾けなどの性格のものは正解というのはひとつだけじゃないと思います。
それと、間違いというのは犬の状況でしか判断できないですね。
何分昔のことなので、記憶の糸を辿りながらたぬき公園さんの疑問にお答えしたいと思います。
まずその子犬の日頃の世話は母がしていました。と言っても餌を与える位だったと思います。
迎えた時は「クーン、クーン」という甘え鳴きだけで吠えることはなかったので、月齢は浅かったと思います。
もちろん社会化のことやワクチンのことなど、その当時は知りませんでした。迎えたすぐの頃から私達兄弟で散歩に連れ出してました。最初はあまり歩かなかったので抱っこしてたように記憶しています。
そのことが今で言う社会化ということになるのでしょうね。
学校から帰るとまず真っ先に子犬と遊んでいました。私達子供が学校へ行っている間、母がどのように接していたかはよく分かりませんが、成犬になった頃は母が散歩をしていました。
それで私も現在飼っている犬との違いを考えた時に、室内で飼っている分、人間との関係が密接になり過ぎているようにも思います。
現在、大きな問題点というのはありませんが、躾に関して大変だったというのはあります。
(私が言う大きな問題点というのは人を噛んだり、他犬を攻撃するということです。何しろうちの犬は野良猫に襲われても反撃出来ない位のヘタレです。)
現在の犬は子犬の頃の甘噛みが酷く、2ヶ月少し過ぎで迎えた時にはもう吠えることを覚えていました。
吠え止めさせる躾をしていくうちに「クーン、クーン」という鳴き方を覚えていった程です。
ちなみにこの犬を迎えたのは冬だったので、抱っこ散歩はしましたが、積極的に外に連れ出すことはしていなかったので、社会化が上手くいかなかったようにも思います。
最近引っ越したことで、また他犬に吠えるようになったので、現在仕切り直しで躾をしています。
それから誤解されているかも知れませんが、叱ることは躾の中でしてきたので、それは犬も理解しています。
スレ主のCanさん、かなり横にそれたレスになりましたことをお詫び申し上げます。
たぬき公園さん、私からのレスはこれで勘弁願います。
ムツゴロウさんの動物に対しての感覚に共鳴できるのは
それはそれで素晴らしいことです。
私も彼のことを嫌いじゃないです。
でも彼も人の子、商売や生活、動物達を飢えさせない方法を
探さなければならないのも現実です。
一部の書籍で感銘を受けるのではなく、現実に生きている彼の人間像と、
沢山いる彼の所有する動物たちの事も考えた事はおありですか?
彼を好きで彼に共鳴できるのなら、今現在の彼の全ての
生きざまを自分なりに見て、書くべきだと思います。
著名な方は批判されても、それ位の覚悟はおありでしょう。
いろんな視点から捉えた方が良いですよ。
だって現にいろんな動物が彼の身近では飼われ、どの動物がどの程度幸せなのかを
ご自分の目で見られない限り、1冊もしくは彼のみの書籍で判断してしまうのは危険です。
私はまだこの目で確認していないので、彼の夢や想いを鵜呑みにはできません。
それは彼に対しても失礼だと思うからです。
今度1回そういう施設に行かれたら?
そしてスレを立ててみてください。
重ねて言いますが、彼のキャラは好きです。
例え咬まれて指が無くなろうが、動物を愛する気持ちと
質問したおばちゃんとのギャップ、そこも感じ取らなければ。
たぬき公園さん、いろいろ私書いちゃいましたがごめんなさいね。
仕事中に他の事をちょこまかしてもいい部署って
個人的にラッキーですね。
私は仕事中は仕事でそれどころじゃなかったですよ。
ばばあの愚痴だと思って聞いてください。
しかもいつも聞いてないし。聞いてたらレス返すし。
しないのに犬に対しての自分の意見は最もな事でも半減されて伝わりますよ。
ね、たぬき公園さん。
疑問に思ってレスしたのなら
何かしらの疑問へ又レスしてくださった方への
ご自分の思いを最低限伝えましょう。
↑を犬の持つ習性と躾けで犬にそれが出来るのだとしたら、
私は絶対条件でそれを躾けます。お分かりですよね。
こんにちは、このレスはとても意義のあるレスだと思います。
犬の社会性を考えると、実にさまざまな意見、問題点がでてくるとおもいます。
一般的な社会性の重要性と躾に関してはすべて、ちよさんが、述べておられると考えます。
ムツ五朗さんの、動物交際術ですが、私はとても共感しました。それで、ムツ五朗さんのあの動物王国ですが趣味としてはとてもお金のかかることですよね。
そこの、動物、人達を食べさせていくのは大変なことであるとおもいます。 良くも悪くも、ああいう人でなければあのようなことはできなかったでしょうね。
躾の本は実に沢山あります。その中の多くは具体的に号令のだしかたとか、こういうときはこうすれば、こう反応するというような、マニュアルみたいに書いてあります。
基本的には何も知らない人はそういうこともある。と言った具合に参考にされるのは大いに結構なことだとおもいますが、相手は生き物で、やるほうも色々な性格をもった人です。このボタンをおすと必ずこのように反応するというものでもありませんよね。
彼の本はそういうことを補ってくれるものだと思います。躾の正解というのは、実は犬と飼い主の組み合わせで相当な数があるとおもいます。
ムツ五朗さんの本は動物を扱う事の達人はこのように感じて、行動している。と思考をめぐりあわせながら読むといいと思います。
ただ、一般の人(私もふくめ)が同じようにやろうとおもってもできるものではないでしょう。重要なヒント、にはなると思います。
食べさせていく為に商売をしなければいけませんね。
実際、色々な噂も耳にします。本当かどうか確認のしようがありませんし、私も彼の一部始終を検討して例をあげたのでもありません。
動物の行動に精通している人の意見はとても参考になる。という事だと思います。もちろん鵜呑みというのはどのような場合にもいけないと思います。
また、ムツさんの感性と飼い主の感性が近いものでないとなにをやっても、ずれている、しっくりこない。
ということにもなります。
実際、あの本を読んで考える事、感じる事は、犬の飼育にかかわって、初めての人、時間のたってない人と、何年、何十年犬と付き合っている人、また、数年でも犬との付き合いの濃いひと。また、それぞれの感性で読み取る内容は違ってくるのではないでしょうか?
このような、ことは躾本全部にも言えることでしょう。著者と飼い主の感性が近いものでないと、ずれる事が度々あるとおもいますし、とんでもない事に発展することもあるでしょう。
<沢山いる彼の所有する動物たちの事も考えた事はおありですか?>
現実に一体どうしているのだろう? それとこれからどうするのだろう?(将来的にも) くらいは考えた事はあります。
それと、私のレスは麻美さんのレスに疑問を感じてかいたものではありません。まして麻美さんと議論しようと考えて書いたものでもありません。
常日頃、私が感じていることを書いたまでです。
ちょと、誤解をうける書き方だったようです。
申し訳ないです。
HNを「馬」にした方が良いかもしれません。(しませんが)
たぬき公園さん、お返事をありがとうございました。
たぬき公園さんのご意見が聞けてとても嬉しかったです。
たぬき公園さんの仰るとおりですね。
>このレスはとても意義のあるレスだと思います。
これはレスをくださる皆さんのおかげであって、
たぬき公園さんのおかげでもあると思うんですよ。
私はいつかその施設に足を運んでみるつもりです。
思うところあったなら、自分なりに掲示板にでもスレを立ててみますね。
いろんな意味で、レスをありがとうございました。